※本記事にはプロモーションを含みます※
COSOJIを始める時に、
一番大切なのは「道具の準備」です。
道具が揃っていないと作業ができません。
これは契約形態の特徴によるものです。
COSOJIはアルバイトやパートのように
時間で拘束される直接雇用ではなく、
期限内に決められた作業を完了する
業務委託型の働き方です。
現地(アパート・マンション)に
清掃用具が置いてある場合もありますが、
基本的には個人で用意する必要があります。

よくある疑問
- 「どんな道具を揃えればいいの?」
- 「ほうきとちりとりがあれば十分?」
- 「ゴミ袋もあったほうがいいの?」
なんとなく想像はついても、
実際にどこまで準備すればいいか
分からない人が多いでしょう。
私自身、数年間COSOJIを続けてきた中で、
便利な道具など分かってきました。
COSOJIクルー用アプリでは、
「掃き掃除」「拭き掃除」に分かれます。
この2つに対応できる道具を中心に、
必須道具と推奨道具を紹介します。
必須道具
スマートフォン・アプリ
COSOJIの作業はすべてアプリで報告します。
スマホは自分の端末でOK。

このような感じで毎月の進捗が確認出来ます。
作業中は写真を沢山撮るので
通信制限やバッテリーには注意が必要です。
私は楽天モバイルの無制限プランを
使っているので気にせず使用出来てます。
雑巾 or ウェットシート
清掃の基本アイテムです。
散水栓(外の蛇口)が使える場合は
濡らした雑巾でもOKですが、使えない現場では
厚手タイプのウェットシートが便利です。
私はAmazonでまとめ買いしており、
1個(20枚)で3〜5現場は回せます。
コストも1現場あたり約50円と格安です。
私が愛用しているオススメ商品
『レック 水の激落ち 超厚 ウェットシート』
まとめ買いで常にストックしています。
雑巾
まとめ買いしておくとお得です。
散水栓が使える現場なら洗って繰り返し使用可能。
ほうき・ちりとり
廊下・階段・建物周辺の落ち葉や
ゴミを集めるための定番道具。
これがないと始まりません。
落ち葉は竹箒がオススメです。

ほうき&ちりとりセット
自立できるので使いやすいです。
ゴミ袋
報告用にゴミの写真を撮るため、
中身が見える透明袋が必須。
サイズ違いを数種類持っておくと便利です
(落ち葉用の大型もおすすめ)。
よく使うサイズ感の透明なゴミ袋
10~45ℓをまとめ買いしておくとお得です。
大量の落ち葉回収はそれ以上の大きい袋。
空き缶などを1~2個拾って捨てる時は小さい袋。
腕章
COSOJIのルールで着用が義務付けられています。
公式サイトからロゴを印刷して挿入するか、
もしくはCOSOJI販売のビブスでもOK。
よく使うサイズ感の透明なゴミ袋
ロゴを印刷して余白をカットして差し込んで使用。
服装・身だしなみ・マナー
- 靴は滑りにくいスニーカー(かかと付き)
- 長ズボン
(チノパン・スラックス・ジーンズなど) - 清潔感のある服装・髪型
- 短パン・スカートはNG
不審者に見られないよう、見た目の清潔感や
行動やマナー、住民への挨拶を意識しましょう。
推奨道具
デッキブラシ・バケツ・ホース・散水栓キー
タイル床や外廊下の汚れ落としに使用。
案件によって必要になるので、
必要になったタイミングで購入すればOK。



水切りワイパー付きが便利
ブラシ後に水が残るのでこれなら安心ですね。
ブラシ清掃にはバケツも必須
散水栓で水を汲んで離れた場所で使用。
バケツに水を入れる際にホースを使用。
ホースのサイズなど現場の状況や
方法によって必要な部品が
変わってくるので商品紹介はしません。
シャワーヘッドとニップル(蛇口取付部)まで
一体化されているホースが主流ですが、
現場毎に脱着するのが多少面倒なので
昔ながらのやり方でホースと固定バンドで
良いのかなと思ったりします。
固定バンドを締め付けるのに
マイナスドライバーなどは必要です。
草取り鎌・枝切りバサミ
夏場の雑草・枝処理に重宝します。
根元から取りやすい鎌、
または枝切りバサミを用意しておくと便利です。

空調服・水分補給(熱中症対策)
夏の熱中症対策におすすめ。
最近は外仕事でよく見るアイテムになっています。
空調服+水分補給で体調管理しましょう。
軍手・ゴム手袋
手の汚れ・怪我防止に。
ゴム手袋は使い捨てタイプが便利です。

モバイルバッテリー
アプリで写真を大量にアップロードする為、
スマホの電池消費が激しいです。
特に1日に複数現場を回る人は
必須級のアイテムです。
iPhoneの方はMagsafe対応にすれば
コードがかさばらずにマグネットで
くっつけながら作業出来るので便利です。
まとめ
COSOJIを始めるなら、
必須道具を揃えることが最初のステップ。
推奨道具は案件内容や必要に応じて
徐々に追加していけばOK。
準備を整えておけば、
初めての案件でも安心してスタートできます。
