普段、私はアパートの共有部の拭き掃き清掃を
毎月固定で何件か担当しています。
今回はちょっと毛色を変えて、
単発の戸建屋内清掃に初めて挑んでみました。
住宅メーカーの建物維持を目的に依頼される
業務で、事前にCOSOJIでオンライン説明を
受けてからのスタートです。
今回はお試しとして新築物件を3件受注。
うち2棟は隣同士の案件を取れたので、
「これは効率よく回れそうだな」と意気込んで
現場へ向かいました。
この記事では、
普段アパートの定期清掃をしている私が、
実際にCOSOJIを使って戸建ての空室清掃に
挑んだリアルな体験談をもとに、
具体的な作業内容や現場での失敗談、
を書いていきますね。
COSOJIの戸建屋内清掃:
当日の具体的な作業フロー
今回作業に入ったのは4月。
季節によって作業内容が少し変わるようですが、
私が実際にやった手順を振り返ってみます。
1. 外の草むしりと掃き掃除
4月ということもあり、
外の草はそこまで生えていませんでした。
まずは軽く外の草むしりを済ませて、
玄関周りの掃き掃除を行います。
2. エアコンの動作確認(オンのまま作業)
玄関から室内に入って、
最初に行うのがエアコンの動作確認です。
ちゃんと動くかスイッチを入れて、
そのままオンにした状態で室内の
清掃作業を開始します。
夏場は涼しい環境で仕事が出来ます。
3. 水回りの「ラップ外し&通水」
戸建ての空室案件ならではの作業がこれです。
トイレ、洗面台、お風呂、キッチンなど、
すべての水回りの排水口にラップが被せて
ありました。
これを一旦すべて外し、水を流して(通水)、
下水などの悪臭が上がってきていないかを
確認します。
問題がなければ、再度新しいラップを使って
ピッタリと封をします。
4. 窓とサッシの清掃(最大の難関)
今回、一番苦戦したのが窓回りです。
スプレーを吹きかけてスクイジーで汚れを
掻き出し、乾拭きで水分を拭き取る……
という作業をひたすら繰り返します。
物件によっては1階や2階だけでなく、
3階まである家もありました。
窓の裏側(外側)も綺麗にするのですが、
3階の窓から身を乗り出しすぎると落ちそうで
本当に怖かったです。
安全面に気を付けながら、片側半分ずつ腕を
伸ばして拭いたりして、かなり工夫しながら
作業しました。
そして、予想以上に時間がかかったのが
サッシのホコリです。
新築とはいえ結構なホコリが溜まっており、
持参した刷毛やスプレーを使ってみたものの、
こびりついていて上手く取れませんでした。
仕方なく、持っていった大判のウェットシート
を使って強引に拭き上げていくと、
ある程度綺麗になりました。
サッシまわりだけで何箇所もあるので、
ここだけでかなりの時間を取られました。
5. 床のモップ掛けと最終確認
最後に床をモップ掛けして終わります。
(ちなみに、冬場は草むしりの時間がない分、
掃除機をかける指定になっているそうです)。
換気口(24時間換気)が閉じてないか、
指定された確認箇所をチェックして完了です。
実際にやってみた感想:
実効時給で考えると……?
「1件やるのに、だいたい2時間くらいで
終わればいいな」と想定して現場に入った
のですが、窓の多さとサッシの汚れのせいで、
実際はもっと時間がかかってしまいました。
私はいつも、ギグワークの案件を
「家を出てから帰ってくるまでの実効時給」で
計算して割に合うかを判断しているのですが、
今回の戸建屋内清掃は、正直なところちょっと
割に合わなかったなというのが率直な感想です。
隣同士の物件を取るなど、移動効率はかなり
良かった(はずだった)のですが、
どうしても物件の広さや窓の数に作業時間が
左右されてしまいます。
アパートの共有部清掃のような自分のペースで
サクサク進められる仕事に慣れていると、
工程の多さや高所作業(3階の窓拭きなど)の
負担が少し重く感じるかもしれません。
ただ、作業自体は一人で黙々とできるので、
細かい作業が苦にならない人や、
大判ウェットシートなどの時短アイテムを
うまく使いこなせる人であれば、
また違った感想になるのかなと思います。
